ウェーダーでの釣行は自然と一体化する!
欲しかったウェーダーを2017年の9月に購入しました。
おかっぱりから釣りをしているとあの場所にウェーダーさえあったらといつも思ってたんです。
以前持っていたウェーダーは10年以上前の物で、長靴のほうがまだいいと思えるくらい水がとめどもなく入ってきたので、夏は短パン2つ持って1つは濡れてもいいようにして釣りをしていたんですが、秋になると少し肌寒くなり濡れると辛くなってしまって。
自分としては大金を叩いてウェーダーを買ったのですが、時期が悪かったのか釣果は今一つです。
けど、ウェーディグをして明らかに釣りの幅がひろくなり、具体的に言うと川の中を歩くことで川の底の状態が把握できるようになったり、水の流れを把握できたりといろいろなことが体感できました。
また、健康の面からもよいのではないでしょうか。実は私はメタボに引っかかって健康面でのアドバイスを受けているのですが、検診でいただいた冊子に何をすればどのくらいのカロリーが消費されるか記載されているのですが釣りをするだけでかなりのカロリーが消費されているようです。
2時間川の中に入っていればランニングの80分と同様のカロリーが消費されるという比較もあるくらいです。
ウェーダーでの釣行で感じたことは
川を体で感じることができます。
特に川の音を聴くことができ、それだけでも癒されます。
また、川の中から見る景色は全然違い、まさに自然と一体となって自然の中に溶け込んでいます。
私が購入したウェーダーです。棘に刺されましたが、問題なくウェーディング出来てます
双進(SOSHIN) RBB シュープリームウェイダーII 8695 ブラック×チャコール L
またGWの釣果もウェーダーがなければ難しかったと思います↓