あなたはなぜ釣りをするのですか?
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先日TVで
ドキュメント72
東京湾 真夏の海釣り公園を見ました。
とある海釣り公園にカメラを72時間置いて行き交う人にインタビューするという番組です。
まず見て驚いたのは、竿と竿の間隔が短すぎて逆にストレスにならないかなあと思ってしまいます。都会ならではの光景ですね。
内容はというと
夜、70歳代の父親と40代の息子が釣りをしに来ていて
最近一緒に住むようになって一緒に釣りをはじめることになった
釣りが親子のコミュニケーションの一つになっているとのこと
リタイヤされた方が釣りに来ていて
「 仕事をしていた時は人に頼りにされていたけど ここ(釣り)は自分の事だけ
そこだよ そこ 」
と
実は、私も家族の理解を得られないまま釣りに出かけたとき、罪悪感が残りました。
仕事と
家族と
釣りの
微妙なバランス
どれか一つ欠けてもいけない
父親と不登校気味の子どもが釣りに来ていた
だめもとで誘った釣りに子供が首を縦に振ってくれて少しうれしかった
と父親
父親と釣りをする時間は貴重です
と息子
などなどいろいろな方が釣りに来られます。
そういえば去年
大学1年生の長男を10年振りに誘って
夕方一緒に釣りをしたことを思い出しました。
もちろん釣れなかったけど(笑)
貴重なひと時となりました。
あの時、息子と川から見た夕日に当たる山々の光景は今でも覚えています
ゆっくりと自然の中で一緒に過ごす貴重な時間が釣りにはあります。
釣りをしているときは
夫でも
父親でも
ない
ってナレーションで言っていたけど
ちょっとカッコいいですよね
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